【 Dittos.TIE 18th COLLECTIONS 】
2019.07.23お勧め情報

マイナスイオンを感じられますでしょうか。
湿度の高い日々が続きますね。
そろそろ梅雨明けが予想されております。
またあの暑さがやって参ります。
関東は低温気味だった梅雨とのギャップが恐ろしくもありますが、
皆様 ご体調管理には十分にお気をつけ下さいませ。

街はどこもSALEで盛り上がっておりますが、御利用されましたでしょうか。
7月も あと約一週間、そろそろ洋服業界は本格的に秋冬シーズンへと突入です。
さて、今週は 新作のネクタイが仕立て上がりましたので
早速御紹介させて頂きたいと思います。

すました顔の羊さん、色とりどりのタイに囲まれております。
今回は羊さんの毛、 WOOL TIE となります!

WOOL : 100% ソリッドタイ 全6色
ネクタイに限りませんが、ネックウェアは様々な色柄があります。
ドットやストライプ、小紋、クレスト、モチーフなど多彩ですが、
オーセンティックな装いに欠かせぬのが このソリッドであり、
上質なソリッドタイを揃える事は紳士たるワードローブを構築する上では必須アイテムです。
今回のウール地は薄地の綾織りで織られ、
ドライなクリアカット仕上げなのでフラノの様な起毛感は全く無く、
とてもサッパリとしています。
ウール特有の柔軟性は豊かなドレープと共に美しく立体的なディンプルを生み出してくれます。
タイと言えば王道はやはりシルクです。
発色の良さと光沢感が特徴であり、高級感をも持ち合わせます。
片やウールのタイは、光沢感が無く とてもマットな表情になります。
その特徴が独特の素朴さと落ち着きを感じさせてくれるのです。
定番である同じネイビー無地のタイでも、シルクとウールでは印象がかなり違います。
ウールタイはどことなくオールド感も漂わせ、個人的には大好きなシリーズです!
VINTAGEのスーチングやジャケッティングとも格別な相性となる事でしょう。

DAVID EVANS & CO
英国のプリント地と言えば 同社は欠かせません。
この生地はウールシャリ―と呼ばれ、今回の様にソリッドでも良いですし、
このウールシャリーに例えばモチーフ柄など様々なプリントを施したりも致します。
しかし、今回は敢えてソリッドに拘っております。
こんなに綺麗でカラーも揃い、ウールソリッドの鉄板タイシリーズはそうそうないと思います。

タイは全て昔ながらの一重仕立て、エッジはスカーフの様に手縫いにて始末されています。
そもそもタイの起源は首に巻いたネックウエアとしての生地に過ぎません。
スカーフとお考え頂ければ、エッジの処理はタイも同じですね。
昨今の一般的なタイは、大剣・小剣共に裏生地でミシンにより縫い返しされておりますが、
その方が圧倒的に早く楽に作れますので、効率化の流れによるものとも言えましょう。
だからと言って 別に裏側を見せる事はありませんので、
これまた自己満な仕様と言えばそれまでですが あるべき姿や仕立てに拘ります。

それぞれの色味も凄く綺麗で使いやすく、落ち着きがあります。
ウール地自体はとても薄地ですが、更に内部に入る芯地をいつもより一段 薄く、
柔らかく致しました。
大剣幅は欧州的クラシックな 9.5㎝幅。
タイの総長ですが、当店のタイは一般的な市場サイズよりやや短めな
140㎝でお作りしておりました。
ですが、今回より もう少しだけ短くし、136㎝位の仕上がりにしております。
この長さにも当然理由があります。
既製サイズ(ワンサイズ)で展開されるタイだからこそ、
装う上で当店なりの適正なバランスを考慮した上での最大公約数値を考えております。
では、全6色 ご覧くださいませ。

① NAVY
写真より、もう少し濃いトーンです。
ネイビーのソリッド、これはもう説明入らずですね。 良い物があれば即購入です。
色や素材、織りなど含め 多彩なネイビー地をコレクションするくらいに鉄板のアイテムです。
ウールだとしても、勿論ビジネススーツにも合わせて下さい。
3シーズン物からフランネルのスーツまで!
チョークストライプのスーツ等には頗るフィットする事でしょう!


② GOLD
色が飛んでしまっています。写真での色出しは本当に難しいです。
トウモロコシの様な黄色、これもかなり使える色です。
(色表記は全て先方英国のD.E社によるものです。)
例えば、カントリー系含めスポーティーな装いでは
ブラウン系やグリーン系が多いですが、これらの色を構成するには必ずイエローが含まれ、
大変仲の良い色味でありますので凄く調和致します。
シャツで考えると、ジーンズシャツや、ブルー系オックスフォードシャツには抜群の相性です。
ブルーとイエローは反対色なので それぞれを引き立て、コントラストも魅力的です。


③ RUST
「幸運を運ぶ」とされるオレンジ、
この色はフランスの超高級ブランドを彷彿させるカラーですね。
喜びや幸福感、親しみ、元気など ポジティブな印象を与える魅力的な色です。
しかし、先方英国としての色表記はRUST。
ラストとは、いわゆる金属の錆色であり、
分かり易くイメージが伝わりますが、、、上記イメージが台無しですね。
英国的なアイロニーも勝手に感じたりして(笑)。
ラストは暖色でもあり、ブラウンとは友達ですね。
この色もかなり使えますし、素敵なアクセントカラーともなるでしょう。
通好みな色です!
アースカラーとの相性も抜群であり、思うより俄然頼りになる色となるでしょう。


④ DARK OLIVE
オリーブグリーン、モスグリーン、そんな植物由来であるグリーン系統。
一般的にタイの色としては食指が伸び辛い色かも知れませんね。
カントリー系では欠かせぬ色でもあり、正にアースカラーです。
グリーンの持つ魅力を是非お試しください。
今期の新作ブレイシーズでもグリーン系が仲間入りします!


⑤ CLASSIC RED
正統的な赤、写真より もう少し鮮やかな赤色です。
赤の色バリエーションも本当に多いのですが、
この赤は 英国の古き伝統的な装い・色でもある
HUNTING PINK を彷彿させる赤でもあります。
あの真っ赤な乗馬用コートの色ですね。
そう言う背景からもカントリー系には抜群の相性ですし、
アメリカ的パワータイの如く、力強さも表します。
ダークスーツに合わせても渋く決まります。

⑥ BURGUNDY
ワインレッドの様な深みのある色、これは品があり、渋くて洗礼された色味です。
成熟、収穫などを意味し、豊かな愛情をも表すカラーと言われています。
ご存知でしょうか、実はトーンの濃い順に ボルドー > バーガンディ > ワインレッド と
似寄りの色でも正確には細かく区分けされているようです。
(皆様がイメージ、認識出来ればそれで良いですが、、、。)
かなり万能な色味でもあり、もしお持ちで無ければ是非試されてみて下さい。
ワードローブにお持ちの方でも、やはりシルクが多いのではないでしょうか。
ウールタイとしてのバーガンディーも是非ご賞味いただければと思います。


SMITH WOOLLENS : ORIGINAL SOLARO
http://dittos.seesaa.net/article/441864443.html
胸部の増芯として使われるバス芯を排除し、
ソフトでリラックスした感じで着用すべく仕立てた パドックカット のスーツです。
このオリジナルソラーロは 355g と日本の夏には着用出来ぬ代物です。
だからこそ、春秋をメインに御着用下さい。
ウールタイ 一つで オータムチックなコーディネイトにも!
ACORNのギンガムチェック柄のシャツはパープル、
バーガンディーのウールタイを合わせてみました。

タイは締めてみないとなかなか具体的なイメージはし辛いですね。
立体的で陰影の綺麗なディンプルが魅力です。されど素朴なのがウールタイです。
地も薄いので 野暮ったさなどは微塵も感じさせません。
如何でしょう、ソラーロの生地や格子柄のシャツと 程好い砕けた印象にも凄くマッチする事がお分かり頂ける事と思います。

ダークスーツからブレザー含むジャケットスタイル、
カントリー系からタウンスタイルまで幅広くお使い頂けます。
ウールではありますが、夏以外の3シーズン用とお考え下さい。
例えば春夏用でも LINEN×WOOL の生地や3者混の生地などは正に打って付けです。
残暑もあり、リネン混紡素材は秋まで御着用頂けます。
それら生地にはウールが入っておりますので、ウールタイも合わぬ訳がありません!
是非合されてみて下さいませ、

・・・・・如何でしたでしょうか。
10周年を記念し、この度はささやかながら皆様への感謝価格として設定させて頂きました。
必ず重宝出来るウールソリッド、この機会に是非お試し頂けましたら幸いです。
ご遠方の御方、御多用ゆえご来店の難しい方々におかれましては
喜んで御発送も承りますので、お気軽にご連絡頂ければと思います。
店頭では今年は早々にも秋冬生地に入れ替えを致しました。
(春夏地でも いつでもご覧頂けます。)
ブレイシーズも入荷致しました!
タイスライダーも届き、在庫が御座います。
また、この度 当店の10周年に伴いオリジナルで作った記念の別注生地につきまして
全4種の企画の内、既に3種はデビュー済みであり
御好評を頂いており心よりの感謝を申し上げます。
残りの1種、残念ながら織り直しとなり そろそろ届く予定では御座いますが、
案の定少し遅れております。
直近の確認によりますと、順調に事が運べば 8月の第2週目には当店に入荷する予定です。
今度こそ、、、、、、楽しみにしております。
これから本格的な夏を迎えるわけですが、その先の秋冬を見据え
是非皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。
今週も誠に有難う御座いました。
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