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Bespoke Tailor Dittos.
  • 【 至高のシャツ地フェア② 】

    2018.04.17 Bespoke Tailor Dittos. 生地に付いて

    【 至高のシャツ地フェア② 】

        ・・・たかがシャツ、されどシャツ、 紳士の装いに欠かせぬアイテムでもあり、下着でもあります。 皆様のシャツに対する拘りは如何なものでしょうか。     新年度でもある4月、何かと御多用の事と思います。 そんな折では御座いますが、本当に沢山の方々がわざわざご都合を付けて下さり極上なシャツ地を吟味しにご来店頂いております。 本当に心よりの感謝を申し上げます。 いつも御贔屓にして頂きまして、誠に有難う御座います。 BLOGでは伝えきれない事は多く、その分 店頭にて現物を前に感じて頂ければ それら至高の生地達がもつ説得力にご納得頂き、大いに悩みながらお選び頂いております。   お仕立て上がりが楽しみですね! 開催初期オーダーの方々は、早くも4月29日には店頭に届きます! 早いです! (恐縮ながら私の分も!! 初リシオはどんな着心地でしょうか!?)   【 至高のシャツ地フェア 】は、 4月21日(土)までとなりますので、宜しくお願い致します。 (大変恐縮ながら、21日は既に御予約MAXにて お受けする事が出来ません。申し訳御座いません。)     さて、先週のCARLO RIVAに続き 今週は DAVID & JOHN ANDERSON を御紹介させて頂きます。 この老舗も高番手で最高級なシャツ生地を世に送り出す最高レベルのメーカーです。   ・・・DJAは、1822年 スコットランドのグラスゴーで創業致しました。 創業196年、、、もう直ぐ200年です! とんでもない老舗ですね。 しかし、1991年にはイタリアのALBINIに買収され現在に至ります。 そんな歴史のある老舗だからこそ、こんな逸話もありまして フランス文学の最高峰との呼び声高きスタンダール著『赤と黒:1832年』にも同社はその高品質を示すように登場致します。 大英帝国時代、英国はバーリントン通りに店舗を構えていた服飾店は その後も長きに渡り技術を駆使して高級な極細綿を世に送り出す生地ブランドへと成長を遂げていくのです。     今回 御用意させて頂きました DJA は3シリーズ御座います。 じっくりとご覧下さいませ!   【 SEA ISLAND COTTON from BARBADDS 】  120/2×120/2 ・・・シーアイランドコットン(海島綿)の名は超長綿の中でも一番有名でしょう。 英国の高級ニットメーカーであるジョン・スメドレーでも使われていますね。 通常の綿花に対し超長綿に属する綿花とは、その繊維長がもともと凄く長い種である事が特徴になります。 これには様々な利点があり、CARLO RIVAの項でも触れました。 そもそも繊維長がもともと長いのですから紡ぐ工程自体をかなり省ける事になります。 耐久性も高く、均質で柔軟、そしてしなやかな糸になるのです。 高番手の糸づくりには欠かせません。   この度【至高のシャツ地】のレベルの生地になりますと、そもそも超長綿でなければ ここまでしなやかで細い糸を作り出す事が出来ません。 故に原材料レベルで言えば大きな品質差は無いとも言えますが、魚でも和牛でも産地によるブランドがある事と同じニュアンスと捉える事が出来ます。 しかし、産地違えば育てる方々のご苦労や その気候など含め、それなりの特性があるとも言えるでしょう。     ・・・・・先に少しお話しましたが、『赤と黒』のお話が紹介されています! 少しだけ シーアイランドコットンに付いて少し御説明致します。   ウエスト・インディアン・シーアイランドコットンはバルバドロスとジャマイカのカリブ海にある島々で集中的に生産されており、世界中で最も古くからある貴重なコットンの一つでもあるそうです。 その生産量はコットン全ての生産量に対し 僅か0.0004%なのだそうです。  相当な量のコットンが生産されていますから 貴重なのはわかりますが具体的イメージまではつきませんね(汗)。 欧州で生産されるシーアイランドコットンは 120番双糸までなのだそうで、それ以上の極細は生産されていないとの事です。 (原料を仕入れ、日本国内で紡績された糸は140番まで作られているそうです。) なので、このDJAも 120番双糸 を使った品質となります。 (織に関しては、平織・綾織 共に含まれます。)   120番双糸でこのお値段です、希少価値性がそのまま反映されていると言えます。     凄く雰囲気良いイラストです、こんな感じで栽培されているのでしょうか。     ・・・・・海島綿による クラシックなヘリンボーン柄、綾織ですし 超長綿たる原花の良さが光沢感を一層強めます。 しなやかでありつつも、キリリとした佇まいと安定感は 生地味にも出ています。 織糸が細ければ薄地に、太ければ厚地に、 これらは直に出ますので安定感・安心感のある120番双糸の品質の原材料自体が最高級品というスタンスですね。       ・・・・・計5種 御用意があります。 ブルー系、ホワイト系で織り柄含め とても使いやすい王道的なセレクトです。   ロイヤル・オックスフォード、ツイル、ヘリンボーンと並びます。 淡いブルーは何枚持っていても良いですね。         【 LINEN & COTTON 】 ・・・CARLO RIVAに同じく、リネンが主体であり、コットンがブレンドされております。 RIVAが6対4の比率でしたが、DJAは LINEN:55%  COTTON:45% と ほぼ同じ位の混率です。 暑き夏などは特にリネンに頼らなければなりません! ビジネスシャツとしても強い味方であり、是非ワードローブには加えておきたい生地ですね。       ・・・・・リネン特有の節、涼しげで淡いブルー地に白のストライプが本当に爽やかです。 見ているだけで涼しくなりますね。       ・・・・・8種御用意があります。 ソリッドからクラシックなストライプまで、これはどれを選んでも当たりしかありません!! どれもこれも綺麗ですね、、、、。             【 200/2 × 200/2 】 平織・綾織 ・・・200番双糸でおられた DJA を代表する品質であり 逸品です。 これも凄いですよ、シルクかと間違える程にツルツル・スベスベです。 着心地が良いに決まっています! かなり高番手だと思われるでしょう。 その通りです。 CARLO RIVAは 170/2あたりが主となりますから、番手だけで言えば更に細い訳です。 しかし、技術は進んでおります。これで驚いては成りません。 今では 300/2 もあります! が、個人的にはあまり興味がありません。 (番手だけではシャツ地としての総合的な品質判断は出来ません。それは来て頂ければ分かります。)   200/2のDJA、まだ銀座で仕事をしていた時代に手に入れました。 とても感動しましたし、至高レベルのステージを始めて体感した次第です。 大事にしているので今でも俄然 現役選手であり、私自身は家庭洗濯機で普通に洗濯しています! むしろ、洗濯機では洗えないシャツ(シャツ地)であれば私には不要です。       ・・・・・200番双糸のポプリン、本当に素晴らしい品質です。 かなりの高番手にも関わらず、案外 シャキッともしております。       ・・・・・計10種 御用意があります。 今回は全部で60種以上ありますが、唯一 格子柄が入っています!         ・・・・・ツルツルで光沢感溢れるホワイト・ツイル、先のシーアイランドコットンより高番手な為 確かに違いが御座います。 その隣、クラシックなタッターソール柄を品良く 細かめにまとめてきました! また色が良く、ライトブルーとパープルで織りなされています。 これも素敵、、、、。         ・・・・・先ずはポプリン、王道な御選択ながら どれもこれも繊細で淡い色目が魅力的で ここから選ぶのが大変ですね。         以上となります。   ・・・・・如何でしたでしょうか。 世界の頂にたつ 代表的な2社による共演でした。 計65種となります。 ここで、私個人的な意見を述べさせて頂き 締めくくりたいと思います。   Q - どちらが良い生地なのでしょうか。 A - それは、どちらも良い生地であり、その『良さ』に違いがあります。 どちらが好きか、、、で選ぶべきものです。   皆様、マグロはお好きですか(笑)? 余すところ無く美味しく食べられる高級魚であり、様々な部位により美味しさ含め 味の楽しみ方も違いますよね。   本当に私個人の一意見に過ぎませんが、 C.RIVAは口の中でとろける様な本当に美味しい中トロです! DJAは極上な赤味です! いくらでも食べられます!   C.RIVAは圧倒的です。 お値段を見てもお分り頂けます。 DJAの海島綿や200番双糸よりも一段 高額です。 その圧倒的な肌触り、風合いは正に独自のリーバ・クオリティーであり 独自の世界観・品質感を確立していると言えます。   触れば分かります、その風合いは 純粋に『着てみたい』と思わせる説得力です。 高番手であればシルキーなのは分かります。しかし、コットンにも関わらず 何故ここまでシットリ感が出るのか、、、 時間をかけ熟成させた糸を旧織機でじっくり低速で織り上げるからなのでしょうか。 限られた生産量の 最高品質=最高金額 というのも頷かざるを得ません。 反面、DJAはシャキッとした程好き引き締まった体を感じられます。     皆様におかれましては どちらが最高となりますでしょうか。 最高は自分で決めれば良いのです! 勿論 色柄優先でお選び頂くのも良いでしょう。ハズレはそもそも この面子にはおりません。   最高のクロマグロによる極上の中トロと赤味、どちらも食べたいに決まっています!   今月 21日までフェアを行っております。 是非お時間をお作り頂き、ご来店され 御試食と共に その味わいをご堪能されてみては如何でしょうか。 心底お勧め致します! 皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。         ・・・・・度々申し訳御座いません。 来週のBLOG更新はお休みとさせて頂きます。   また頑張って書きますので、どうかこれからも宜しくお願い致します。 今週も最後までお付き合頂きまして、誠に有難う御座いました。      

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  • 【 至高のシャツ地フェア① 】

    2018.04.10 Bespoke Tailor Dittos. 技術について

    【 至高のシャツ地フェア① 】

        皆様 こんにちは。 今週は説明が多いので 早速本題に入りたいと思います!   先週より、今月の 4月21日(土)まで 【 至高のシャツ地フェア 】を開催させて頂いております。 至高レベルの生地は その圧倒的な品質により、 大変限られた生産量である事、そして希少価値性と共に高額である事は否めぬ事実です。 故に、これらレベルの生地は 普段皆様にご覧頂いておりますシャツ生地の見本帳などには入って参りません。 という事は、普段は見たくても、オーダーしたくても出来ない事になります。 (個別でリクエストを頂けましたら手配させて頂き、御用意はさせて頂いておりました。) そんな至高たるレベルの生地が 現在当店に抱えきれぬ程集まっております!! そのメーカーたるは、シャツ地の最高峰とも言われ【 コットンの宝石 】とまで称される CARLO RIVA そして、もとは英国メーカーであった やはり超高品質生地を織りあげ名を馳せる DAVID & JOHN ANDERSON   この2社における極上な生地を お世話になっている生地屋さんの御好意のもと フェア期間中は ささやかながらお値引きをさせて頂き ご注文を承らせて頂きます。 (C.RIVAに関しては通常のお値段より、何と4,000円引きです!) こんな機会は滅多に御座いません! 当店は基本SALEなども行わず、お値引きも御座いませんので そういった意味でも是非この機会に世界の頂に君臨する至高の生地で、皆様のお身体に合った最高のクラシック シャツを御誂え頂けましたら幸いです。   本当に沢山御座います! C.RIVA:42種 D.J.A:23種 計 65種の中より じっくりとお選び頂けます。   それはもう圧巻です! 私も個人的にヨダレをたらしながら、迷いに迷い 皆様と同様に選んでおりますが ワクワクして楽しくて仕方がありません。   今週は先ず CARLO RIVA のシャツ地を御紹介させて頂きます。   洋服好きな方におかれましては、同社をご存知の方も多い事と思います。 何故 そんなにも評価が高いのか、、、ご興味がありませんか。 (世界文化社様:Men’s EX 2017年8月号にて、ファッションジャーナリスト:長谷川様の書かれたカルロ・リーバ取材記事が掲載されています。その詳しく、そして素晴らしい記事より一部抜粋させて頂きます。)       ・・・・・イタリア北部にあるコモにそのファクトリーは御座います。 創業当時の確かな記録が無く、おおよそ 1941年頃に創業されたと言われています。 その最高品質は長きに渡りリーバ 一族で頑なに守られて参りました。 現在ではその遺志を受け継ぐ これまた凄い御方が現オーナーとなっております。 オーナーの誇るそのシャツ生地の特徴は、 肌に吸い付くかのような柔軟さと艶、コットンとは思えぬ光沢感に尽きるそうです。 これは目にすれば、着用すれば必ず御理解と共に納得がいく事でしょう。 私自身も初めて手にした時は かなりの驚きと感動をしたものです。 正に独自の頂に君臨していると言えます。   シャツ生地において、これ以上のクオリティは存在しないとも言われる圧倒的な品質。 【 シャツ生地の宝石 】とまで言われる その理由とは具体的に何なのでしょう。   【  旧式シャトルの織機 】 ・・・最近での効率化に伴った織機の生地幅は 150㎝ で織られております。 今となってはこちらが主流ではありますが、旧式は 90㎝ 幅なのです。これだけみても生産効率の違いが分かるでしょう。 しかも、150㎝幅の織機と比べ、旧式の織機で織り上げるスピードは なんと1/3 以下なのだそうです。 ゆっくりとしたスピードと緩慢なテンションのかがり具合が 繊細でしなやかな生地を生み出すのです。 その代り 大量生産は出来ませんね。     【 アーカイブと伝統製法 】 ・・・オーナー曰く、『どこかの会社の様に買い集めたアーカイブでは無く、全てが自社のものである。』 これ、思い当たるシャツ地メーカーさん ありますよね。全てが過去のアーカイブからのインスピレーションによって生み出されるそうです。 また、生地の仕上げに伴う洗いの工程では、多くの会社がシリコンを使っているそうですが、同社はコモ周辺の水で洗いを掛けるそうです。 こんな拘りは、ALUMOなんかも同じですね。良い生地に良い水は欠かせません。     【 糸を熟成させる 】 ・・・これも驚きます。 『 最高の革はエルメスにいく』 良く聞きますよね。 最高のコットン(原花)はカルロ・リーバに行く事になっているんだそうです! 最高の綿花で引き揃えられた最高の糸は、様々な色に染められます。 その染色された糸は 先ずは半年間も倉庫に寝かされます。 半年後、湿度が70%に管理された部屋で また更に半年貯蔵するそうです。 『コットンの原花に同じく、織糸を湿度70%の自然な状態に戻してあげる事で風合いが増す。これが独特で快適な着心地を生む。』との事、、、恐れ入ります。 確かに大量生産できませんし、しようとも思っていない訳です。     最高の原材料を使い、膨大な時間をかけ、それこそ長きに渡る製法をかたくなに守り 世界一のシャツ生地を織りあげる。 それが CARLO RIVA です。 『カルロ・リーバはカルロ・リーバだ。他に比べる物は無い!』 その強気なオーナーの発言も、織り上げられた素晴らしい生地を目にすれば、そして着用すれば 自ずと納得させられる圧倒的な説得力を持ち合わせているのです。 生産量は限られ、お値段も高額になる訳ですね。     では、説明はこの辺に 美しい生地達を具体的にご覧頂きましょう。       【 ポプリン 】 160~170/2 ・・・平織で一番ベーシックなシャツ地です。 当たり前の織りであり、生地であるからこそ その品質差を御理解頂けるでしょう。 この何とも言えぬスベスベさ、赤ちゃんの肌の様です。 平織なのに このマッタリとした光沢感は何なのでしょう!!             ・・・・・黒、紺、白のソリッド、そして遠目には無地に見える程の極細ストライプが3色、そして使いやすいブルー系のクラシックなストライプが揃います。 黒無地、なかなか選ばれない色かも知れません。 他メーカーの生地でも黒無地を何度も見た事がありますが、こんなところで格の違いを見せつけられるとは思いませんでした、、、。 リーバ品質です、その細くしなやかな糸、確りと染められた色糸による黒無地、本当に無表情で本当に真っ黒です! なんてクオリティなのでしょう。 これは、高性能デジカメで撮った限りなく解像度の高い写真だと思って下さい。 解像度の違いは糸の品質や細さだと思って下さい。 解像度次第で写真の鮮明さなどは歴然の違いが出ますね、、、ソレです。         【 ポプリン ツイル 】 170/2 ・・・綾織です。 通常では、ポプリンが平織でツイルが綾織です。 後にスーパーリーバというシリーズが出てきますが、本来綾織とは緯糸を飛ばして潜らせる事により 独特な斜線の畝が出ます。 平織より丈夫で光沢感が出る事が特徴です。 このポプリン ツイルは、スーパーリーバ(ツイル)と比べ その緯糸の飛ばし方に違いがあるそうです。 故に、スーパーリーバは光沢感が本当に素晴らしく、特徴的でありますが こちらは程好き光沢感と、ポプリンの様なベーシックな感じも持ち合わせる和洋折衷みたいな感じなのです。           ・・・・・こちらも使いやすく、ベーシックなストライプが揃います。 計6種、タイ選びに困らず そんなタイでも許容してくれるシンプルさです!             【 スーパーリーバ 】170/2 ・・・出てきました。典型的な綾織であり、そのツルツル感や光沢感は正に別次元です。 C.RIVAの中で一番売れているシリーズでもあるそうですよ。   写真でも風合いと質感、光沢感が分かると思いますが こんなもんじゃないです!! 触っているだけで どんな着心地なんだろう と想像してしまう御自身がいる事でしょう。           ・・・・・ソリッドで一番らしさが出ますね。 6色御座います。 本当に発色が美しい!             【 リシオ 】170~180/2 ・・・私のC.RIVAデビュー、初回はポプリンでした。個人的に今回はこのシリーズで仕立てます! こちらは、同社の生地でも特徴的な生地です。 実はこのリシオ、ALUMOでも有名な 所謂ボイルなのです! 糸も細く、比較的に薄く織られた生地であり、その糸は強く撚りをかけた強撚糸使いが特徴です。 薄地で涼しさ満点、強撚糸なので フワッとした風合いになります。 汗ばんだ肌でも ペトっと肌に張り付かない様な風合いと言えば分かりやすいでしょうか。 シャツ地屋さんの御主人も大好きで一年中着用されているとの事、皆様も気に成らなければ通年用としても十分にお使い頂けます。         ・・・・・薄地の感じが見てとれるでしょうか。 しかし本当に美しい、、、。 平織で なんでこんなに光沢感があるの!? 原花の良さと、糸の細さ、それらの品質はナチュラルでシルクの様な光沢感を持ち合わせているのです。 凄いです、、、早く着てみたい! ボイル、強撚糸のシャツはアイロンの伸びが素晴らしく良く、かなり掛け易い生地である事も特徴ですよ。             ・・・・・なんと 計16種 御座います。 リシオはこれからの季節が最適という事も有りますが、仕入れた御主人のお好みと気合も窺えます。 このイタリア的で綺麗な配色、、、らしさが溢れんばかりです。 この辺りは好みも分かれるでしょうが、敢えてイタリアの風を感じるも良し、 ベーシック処でリシオの性能自体を堪能するも良し、何色も欲しくなります。         ・・・・・英国的なストライプも有りますが、独特に洗礼されたこの色はやはりイタリア的です。 英国は良くも悪くも もっと強い色のイメージですよね。   RIVAを着るならリシオのこれらストライプも絶対にお勧めです。               【 麻&綿 】 ・・・こちらもこれからの季節には欠かせぬ混紡ファブリックです。 様々なメーカーで色々な混率がありますが、C.RIVAは麻がメインであり(60%)、そこにコットンをブレンドしているというスタンスです。   リネンらしい節が大変涼しげで清涼感があります。ビジネスシャツ地としても是非御利用下さいませ。           ・・・・・綺麗ですね、、、リネン混、いや コットン混の生地がこんなにも綺麗に感じるとは、、、。 ソリッド2色、ストライプ4種 の計6種 御用意があります。     この桜色のロンス、淡い感じがたまりません。           ・・・・・如何でしたでしょうか。 今回はここまでとなります。 カルロ・リーバの生地は、基本的に高番手です。 全てが超長綿であり、そうでなければ この番手まで辿りつけないのです。 100/2の極一般的なポプリンと比べてしまえばデリケートであり、糸が細い分 薄地という事にもなります。 ですが、私は 100/2の極一般的な品質のシャツと同じ様に着用し、家庭洗濯機で丸洗いしています。 全然大丈夫ですし、勿論クリーニングもOKです。 高番手生地は縮率も小さいながら、従来通り湯通ししてから裁断に回しますので 生地の安定性もさらに増します。   シャツは下着です。 下着に拘るのは女性だけでは成りません、是非この機会に世界TOPレベルの下着を楽しまれてみては如何でしょうか。 その魅力は こんな文字や写真では伝わりません。 触れば必ず ウットリとしてしまう説得力を御自身で体感されてみて下さい!   全65種中、C.RIVAが42種御座いますので 半分以上を御紹介させて頂いた事になります。 次回は D.J.A の世界を御紹介させて頂きます。     では、今週もお付き合い頂きまして 誠に有難う御座いました。 皆様のお越しを 心よりお待ち申し上げております。        

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