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Bespoke Tailor Dittos.
  • 【 LINEN SUITS 】

    2024.07.30 Bespoke Tailor Dittos. STYLE

    【 LINEN SUITS 】

              IRISH LINEN : 3P-SUITS   起伏に富んだ立体感、カットと仕立て術の賜物ながら 写真で見ると質感と色味も相まって 何だか粘土細工か、 木彫りにも見えますね(笑)。             亜麻 (FLAX:フラックス)           酷暑の候、皆様もこの厳しい暑さにお疲れの事と思われます。 ここまで暑ければ もう何を着ても暑い、 むしろ長袖などで強き日差しを防御した方が良いくらいです。 せめて涼を感じられる 『リネン』 へと手が伸びるのはむしろ本能でしょう!   麻には色々な種類がありますが、麻と言えばリネンと思う方も多い事でしょう。 リネンは麻に属する一種に過ぎず、他にはヘンプ、ラミー、ジュートなどが挙げられます。   リネンの原材料となるのがフラックスという植物であり、 そこから紡績されて糸や織物となってから リネン と呼ばれるようになります。                   (1942年:Belfast Tlegraphより)   主に欧州で生産され、アイリッシュリネンやフレンチリネンは質も高く有名処ですね。               (1945年:Belfast Tlegraphより)   実を付けたフラックスは根っこから引き抜かれ、そのまま放置します。 水溜りに浸して茎の樹皮を腐らせ、太陽光、そして雨や風を受け、 熟成発酵した辺りでロールにして収穫されます。 そして種や樹皮をはじめ不要な部分を取り除き、 リネンになる為の内部繊維を取り出して参ります。   このフラックス、日本語では亜麻、実は食用にもなり アマ二油を採取する事も出来ます、 フラックスの生産は非常に時間のかかる膨大な農産業でありながら、 一度収穫すると6~7年は同じ畑でフラックス栽培は出来ないそうです。 それはフラックスが土の栄養分を全て吸収して立派に育つからこそなのですが、 次は小麦やトウモロコシ、ジャガイモなどを育てて土に 改めて栄養を蓄える必要があるとの事です(輪作)。     膨大な時間と手間をかけ、初めてリネンとなった糸からやっと私たちの服、 そしてクロスや寝具、ファニチャーなどへ加工されるのですね。                     あっ、左の紳士も冒頭写真の様に粘土っぽい(笑)!   もうこの季節はリネン、昔ながらに愛される理由があるわけです。 日本でも明治時代から大正、昭和の初期までは 夏のスーツといえばリネンが多く愛用されていました。                       Spence Bryson   IRISH LINEN TROPICAL 370g     = Buff =  淡い黄褐色を指します。   この色には深い想い入れと共に意図もあって選びました。 エッジなどのステッチは手縫いによるハンドステッチではなく、 敢えてミシンステッチにしています。 ナチュラルで素朴な色味、質感、 植物繊維独特の落ち着く感じが本当に心地よい。 因みに、H.S.ORDERもBESPOKEも 地衿の芯は贅沢に ずっとIRISH LINENの芯地を使用しています。   このトロピカルというド定番シリーズは地厚で確りと打ち込まれ、 正に一生ものです。 確かに重くて大して涼しくない、されど この昔ながらの品質だからこそ味わえる 迫力とリネンらしいエイジングは不朽の定番に相応しい。   昨今では有名なIRISH LINENでもアイルランド産のリネン(FLAX)ではありません。 もうほぼ生産されておらず、原材料としては 品質高きフレンチリネンより織られています。 現在アイルランドには IRISH LINEN GUILD という組合があり、 原材料を輸入していてもアイルランドで昔ながらに拘った製法で 織り上げられているリネン地であればIRISH LINENと定義されています。                     リネンは人類が生み出した最古の繊維とも言われ、 発祥は紀元前8000年頃とされています。 では改めてリネンのもつ驚きの特徴を挙げてみましょう。   ■ リネンは他の自然由来な天然素材に比べても圧倒的に丈夫で長持ちします。 水に濡れると強度が更に増すので洗濯にも強いですね。   ■ リネンにはペクチンという多糖類が含まれており、 汚れが染みにくく落ちやすい上、抗菌性も持っています。   ■ リネンはコットンの4倍ともいわれる程に高い吸水率があり、 通気性や発散性にも優れているので乾きも早い。   ■ 繊維の中は空洞になっており、その空洞部分には空気が含まれています。 余分な熱を逃がす放熱効果が高い上に、冬は中の空気が熱を保持してくれるので 温かく感じられます。高い通気性と保温性にも優れているので 実は夏以外にも一年を通して使用できる素材でもあるのです。       この様な高い性能もあり、古代エジプトではミイラを巻く為の布としても 使われていた歴史がありますが、例えば寝具、そしてカーテン含め ファニチャーにも適した素材である事も垣間見る事が出来ますね。 リネンを夏に特化した素材に限定してしまうのは 本来勿体無いという事が明白ですね。   そんなスペック高きリネンで仕立てられたテーラードをもっと、 もっと見直し、身近に愛用されてみては如何でしょうか。   先人たちが愛し続けてきた理由が着れば分かります。                   折角 誂えるのであれば是非とも三つ揃いがお勧めではあります。 クリームやバフを筆頭に、スカイブルー、時にはピンクなどの ウエストコートはモーニングやブラックラウンジなどのデイ・フォーマル、 そしてダークスーツなどにも合わせる事が出来ます。   夏場での着用や、その日のシーンに合わせ、三つ揃いであれば ウエストコートを着るか否か選択する事が出来ます。 着用を前提とした場合、トロピカルのウエイトを考慮し ウエストコートはバックレススタイルを採用しました。   上記フォーマルに合わす事も想定の上、取り外し式のスリップ! 古なセンターシームを設け、アルバートチェーンホールも空けてあります。   春夏でのイメージが強い事から、一般的には清涼感もある 涼し気なシェル釦が多く使われている事でしょう。 しかし、私は美しき希少な淡黄色のホーン釦にしています。 それは私にとって リネンに同じく丈夫さを優先、 光沢強きシェルより合うと思う事、 極め付けはリネンを夏色(夏服)にしたくないからとなります!                 仕立てあがったばかりのトロピカルはパリパリです(笑)。 ここから私色に染め上げていくのです!   高すぎず、引きすぎないゴージラインは首を縁取る襟ぐり線である事 直線的でシャープなフロントカットは イタリアンなカットに見慣れた方には新鮮でしょう。 キュと絞り込まれたウエストシェイプはアワーグラスを彷彿させ、 釦位置、ポケット位置などに至るまで 英国的クラシックの拘りぬかれたカットです。 興味のない方から見れば単に本返りな三つ釦の上着ですが、、、 『神は細部に宿る』は手作りの品だからこそ。       リネンはハリ・コシが強く、かつ皴になるのが特徴ですね。 先にも触れましたが、リネンは繊維の中が空洞であり、 まるでストローに同じです。 ストローはパキっと折れ曲がりますが、それがリネンの皴に同じなのです。   しかし、ハリ・コシ強きリネン地は、エイジングにより かなり柔らかくなってグッと雰囲気を変えて参ります。 その頃には相棒としての絆は相当深くなっている事でしょう。                               リネンの本当の魅力は新品では上面を見ているだけに過ぎず、 リアリティーに掛けますね。 今度は着込んでシワシワで小慣れたリネンたる 本質的な魅力のでている顔もお見せ出来ればと思っております。 いや、見なくてもご自身で育てた方が何倍も良いですね!               愛すべきリネン、世界最高峰とまで言われたアイルランド産の フラックスはもうほぼ栽培されておりません。 しかし、コットンも同じく エジプト綿、スーピマ綿、新疆綿や海島綿など、 優れた高品質な原材料があれば、それを高次元で紡績し、 織り上げる蓄積されてきた技術があればIRISH LINEN自体は手に入ります。 されど いつまで手に入るのでしょうか、、、。   近年 リネン地の価格は高騰しており、その手間や収穫を増やしにくい生産背景には 農作物としての生産量に限界がある事も起因しているのですが、 実は欧州の気候変動も大きく影響しております。   その気候変動の影響により、2022年・2023年はフラックスの大不作が起こり、 ストックも底を尽きてしまいます。 追い打ちをかけるように、フラックス栽培をされる農家さんは減る一方、 世界的に見れば生産量は以前の約半数まで落ち込んでいるそうです。     多くの素晴らしきものが手に入らなくなってきています。 ゼロにはならなくても、気付けばリネンは超高級素材になっているかも知れませんね、、、。   先ずはもっと、もっと皆様にリネンの魅力を理解し、愛してもらいたいのです。 そして、これからの日本では特に優れた素材であるという事。 安価な化繊に頼らず、昔ながらに先人方にも愛され続けてきたリネンに 今一度 目を向けるべきできなのではないかと考えるこの頃で御座います。         皆様も是非 素敵なリネンのテーラードを嗜まれてみては如何でしょうか。 私にとってのIRISH LINEN SUITSは(リネン混を抜かし)約30年振りになります。 改めてよい歳になり、やはり付き合いたい素材でもあったのですね、、、 構想自体は随分と前から。   ジジイになる頃にはどんなエイジングを、顔を見せてくれているでしょうか。 今から楽しみでなりません!                     ・・・・・7月もそろそろ終わります。 重衣料の早期受注キャンペーンはお陰様で無事に終了となり、 沢山の方々に光栄なるご注文を頂戴致しまして 誠に有難う御座いました。     また、当店シャツの一時終了に伴い 本当に沢山の方々より膨大なご注文を頂いております。 もう私は既にパンクしており、嬉しい悲鳴ながらも全く追いつきません(笑)。 こんな有り得ないほどの受注量、、、シャツ専門店でもあるまいし、 それだけ多くの方々にご支持を頂いているという事に対し 心よりの感謝と敬意を示すと共に、改めてお詫び申し上げます。 そして常に極上レベルで仕立てて下さる工場さんの方々にも改めて心からの感謝をしつつ、 皆様の想いが詰まったシャツ達をどうか宜しくお願い申し上げます。   8月9日の受注停止まで もう僅かで御座います。     因みにですが、最後に英国シャツ地フェスの在庫状況をご連絡させて頂きます。     ACORN:ストライプ・・・LAST 1着分         RINGHART:タッターソールチェック(NAVY/PLUM)・・・LAST 1着分     膨大に仕入れたので心配しておりましたが、 本当に皆様のお陰によりあ僅か2着分を残すのみとなります。 これら以外にも定番シャツ含め 是非今一度 ご検討頂けましたら幸いです。         では、この暑すぎる夏 どうかご自愛くださいませ。 今週もお付き合い頂きまして、誠に有難う御座いました。            

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  • 【 英国シャツ地フェス‼ 】

    2024.07.16 Bespoke Tailor Dittos. お勧め情報

    【 英国シャツ地フェス‼ 】

            By acorn fabrics   正に英国的なエレガンスを感じさせてくれる正統派なクラシックシャツ。 この襟型はイングリッシュレギュラーカラー、 随所に拘りぬかれたカットと共に、 仕立てもテーラードの技術を落とし込まれた当店自慢のシャツです。               来たる 8月9日(月) をもって、ご注文頂けておりましたシャツが 一時休業をさせて頂く事になりました。   先週のBLOGにてご報告させて頂きましたが、この最後の約一か月間に 普段のラインナップではお選び頂けなくなっていた 英国のシャツ地 に焦点を当て ACORN / RINGHART の生地を急遽仕入れる運びとなりました。   既に残された時間は少なく、顧客の方々には早々に ご予約注文を頂戴させて頂いている次第で御座います。     今週はBLOGでも改めてご紹介させて頂きますので、 『これは!』と思われる生地が御座いましたら 是非お早目にご一報頂けましたら幸いで御座います。   では、早速ご覧下さいませ!               = acorn =   http://dittos.seesaa.net/article/501795692.html 【 acorn fabrics 】   同社を抜きには語れませんね。 以前と比べればラインナップは随分と縮小されてしまいましたが、 そうは言っても英国シャツ地の雄ですから今でも美しく魅力的な生地が沢山揃います。   ベーシックで当たり前過ぎるコレクションは他メーカーでも十分に賄えるため やはり『英国らしさ』を感じられる生地を私個人の独断と偏見で選ばせて頂きました。 本当はもう少し欲しかったのですが、、、             END ON END Col. Light Gray (品切れ) 100/2×100/2 100% Cotton   ライトグレーの刷毛目、ありそうで あまり見かけませんね。 とても品があり、落ち着きがあります。 ネイビーのスーツにブルーのシャツを着るように、 グレーのスーツにグレーのシャツを着てみて下さい。 とても新鮮であり、知らなかった魅力に気付かされる事でしょう。               前回の仕入れでも仕入れ致しました。 クレリックスタイルにしても抜群に似合います!       BLACK LOUNGE SUITS   最高にエレガントな装いですね、究極のモノトーン(無彩色)コーデに 唯一ブートニエールの色味が映えます!   http://dittos.seesaa.net/article/500881048.html 【 BLACKLOUNGE SUITS 】 http://dittos.seesaa.net/article/501579971.html 【 BLACKLOUNGE SUITS② 】             END ON END Col. French Blue (品切れ) 100/2×100/2 100% Cotton   この魅力的な色は写真(BLOG)では難しすぎます。 しっかり目な青、同社ではフレンチブルーと呼称されています。   ブリティッシュグリーン、イタリアンレッド、 そしてフレンチブルーですよ‼   かつてモータースポーツの世界では国別に 車両の色が国際自動車連盟により規定されていました。 自動車を皮切りに、そのナショナルカラーの名残は 今でも強く印象を残していますね。 フレンチブルーは同国のナショナルチームユニフォームなどでも見受けられます。   このフレンチブルー、色の定義はさておき イギリスとフランス、、、 仲が良いのか悪いのか、そんな切っても切れない関係も踏まえ この独特な色を選びました。 こんなブルー、イタリア生地では多分なでしょうね!                     REGENT NH Col. Blue Stripe 100/2×70/1 100% Cotton   目の覚めるようなストライプ、発色のキレイなブルーに白黒の縞柄が浮き立ちます。 個性強く目立ちますね! こんな個性の強いシャツを、何の変哲の無いクラシックなスーツに合わせるのです。 クレリックスタイルにしても良いですね。   えぐ味、、、、大人にならないと分からない旨味、そんな味わいを楽しんでください!                   REGENT Col. Prince of Wales / Navy (品切れ) 100/2×70/1 100% Cotton   正に英国王もご愛用、欠かせぬクラシックな ザ・英国シャツ地!                                     = RINGHART =   http://dittos.seesaa.net/article/417248297.html 【 RINGHART 】   9年も前のご紹介でした。 同社もエイコーンと同じ頃(1978年)に創業です。 こちらはエイコーンと違い、マーチャントと言えるでしょう。 デザイン含め企画、管理は全て英国の本社で行われますが、 実際に生地が生産されているのはインドとなります。 素材となる綿は高級で知れた品質高きエジプト綿が主体となります。   インドと言えばマドラスチェック、昔は事実上イギリスの植民地でもあり、 関係性は長く深いとも言えますね。             とにかく豊富なラインナップでしたが、 現在日本では正規代理店が降りた為に流通していません。 このフェスにはどうしても参加してもらいたかったメーカーでもあります。   既に発注済みであり、英国より入荷待ちの状態ではありますが のんびりしているので待っていられません! こちらは尻に火が付いているのですから(笑)。   故に現物生地がまだ無いため、サンプル帳よりのご紹介となります。               100/2×100/2 100% Cotton   私はEND ON ENDがベースのストライプが大好きなのです! このスカイブルーにピンクですよ、、、たまりませんね。 皆様でしたら どんなタイを合わされますでしょうか。 英国紳士のソレは⁉ などとイメージしながらコーデを楽しんでみて下さい。               100/2×100/2 100% Cotton   ブルーとイエロー、これら反対色ゆえに反発しあうコントラスト。 これがまた英国センス感じる魅力的なデザインでもあります。 地はクラシックなヘアラインストライプがベースです。 こんなオルタネートストライプで仕立てられたシャツ、 今の日本では絶対に手に入らないでしょうね!                         この写真はイメージです。(By acorn fabrics)         タッターソールチェック系のカントリーなシャツ地、 綾織りで表面はやや起毛させたブラッシュドコットン、丈夫で温かく、 秋冬には欠かせぬシャツであります。 同時に、スポーツ・カントリースタイルにも欠かせない為、 RINGHARTが手に入らなくなったのは本当に痛手でした。   だからこそ、皆様 お待たせ致しました。 この御機会に是非お誂え頂けましたら幸いです‼                 40/1×40/1 100% BRUSHED COTTON (品切れ)   ≪ 以下、格子柄の全ては同じ品質となります。≫         この2種は同じデザイン、色違いとなります。 格子柄のサイズも大き過ぎず、小さすぎず、程好く主張を感じられるサイズです。 地の色はアイボリー、これが重要です!                   教科書に出てくるような 正に ザ・タッターソールチェック です。 マスのサイズは先の格子より少し小振りです。               このオレンジ味のあるイエローが凄く良い! カラシ色のコーデュロイを合わせたくなりますよね!                 ご覧の様にマスのサイズは大き目! よりパンチ力があり、カジュアル感も増しますね。 英国は直ぐに拡大したがるのか、ギンガムCHやグレナカートCH、 千鳥などもツッコミを入れたくなるほどの拡大サイズがあったり致します。 どこかサイケでパンク、そんなお茶目なところも 魅力と捉えて頂ければと思っています。                 (品切れ) デカッ、フトッ、、、、な格子はよりカジュアルに! 何もスーツやジャケットなどのテーラードだけではなく、 シェットランドセーターやカーディガン等も合わせて着ますよね。 ブルゾン、キルティングジャケット、オイルドジャケットなどもそうですし、 BUSH JACKETだって これを下に着れば秋の装いでも楽しめますね。                   ・・・・・以上となります。 既に品切れもあり、誠に恐縮で御座います。   これら以外でのベーシックな無地系、クラシックなストライプ、リネンやリネン混、 ネル含め レギュラーなラインナップも勿論ご注文頂けます。 必要不可欠なホワイトやブルーのシャツも 是非この御機会に誂え足されておいてくださいませ。                 デビューしたばかりの オープンカラーシャツ、、、、、 悲しいですが、こちらのスタイルもお勧めで御座います!   http://dittos.seesaa.net/article/502276686.html 【 Coming Soon! NEW OPEN COLLER SHIRTS 】 http://dittos.seesaa.net/article/502921191.html 【 NEW OPEN COLLER SHIRTS② 】         H様よりご注文頂きましたリネンの半袖バージョンです。 ご愛用頂けまして何よりで御座います。 今年の夏も強そうです、是非こんな涼しきシャツもお勧めで御座います。   では、皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。                   ・・・・・7月29日まで HOUSE STYLE ORDER限定による 『早期受注フェア』 が開催中で御座います。 こちらも是非この御機会を有効利用して頂けましたら幸いです。           ・・・・・申し訳ございません。 来週のBLOG更新はお休みとさせて頂きます。 とても身体が一つでは足りず、、、嬉しい悲鳴で御座います。 次回は、7月30日(火)を予定しております。   どうか引き続きよろしくお願い申し上げます。              

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