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2022/08

Bespoke Tailor Dittos.
  • 【 Cloth of Distinction 】

    2022.08.16 Bespoke Tailor Dittos. 生地に付いて

    【 Cloth of Distinction 】

        残暑お見舞い申し上げます。 皆様 夏休みは如何お過ごしされましたでしょうか。   8月も後半に入りましたが、まだまだ暑く辛い日々では御座いますが、、、 夏の今だからこそ、秋冬の到来を熱望しつつ 装いに思いを馳せるのが楽しくなる時期でもあるのです。         1934  TAILOR & CUTTER           店頭の生地は既に秋冬地と入れ替えましたし、ディスプレーも秋冬仕様です!       HARRISONS : DISTRICT CHECK PRINCE OF WALES ・・・ Made in 2006   このシリーズは既に完売・廃盤であり、 このスーツも仕立て上がってから16年が経ちます。 企画・展開されていたのは更にもう少し前からとなりますが、 沢山のリアルで固有名称を持つ  DISTRICT CHECK が リアル復刻されたシリーズの一柄となります。 この格子柄は あの N.フォルクス氏も三つ揃いを仕立てられておりました。     この柄は P&H GLENROYAL でも展開されましたが今では廃盤柄に。 2014年 AWにはフランネルとなって 【 ARCHIVE FLANNEL 】というシリーズで復活を遂げる事になります。   http://dittos.seesaa.net/article/403187884.html 【 ARCHIVE FLANNEL 】                 さて、HOUSE STYLE ORDER限定による 【 早期受注キャンペーン 】も 来週の 8月22日(月) までとなりますので、宜しければ是非ご利用頂けましたら幸いです。         では、キャンペーン中という事もありますし 今週も素晴らしい生地を御紹介させて頂くのですが 今週の生地達は表題の如く 本当に別格の激レアな物ばかりです。   本来では既に無い筈の生地達もあり、 それぞれに訳があってご提供出来る事になった最高の逸品ばかりとなります。                     チェスターフィールドコート 誰もが憧れるであろうドレッシーなオーバーコートの代表です。   ダークスーツからフォーマルまでの装いにチェスターフィールドコートは欠かせぬ存在です。 ウールからカシミアなど様々な生地よりお仕立て頂けますが、 基本スタンスとしてはダークな色でお選び事となるでしょう。   インナーであるスーツのサイジングやバランスに見合った着心地と 仕立て良きコートは正に一生物であり、 誂えるなら妥協せずに一生付き合う最高の相棒をお探しください。     皆様でしたら シングルとダブル、どちらがお好みでしょうか。                     初めに御紹介するこのコーティングは、もはや奇跡的な存在です。 最高級な獣毛にはグァナコやヴィキューナなどもありますが、 見方によればこの生地の方が良いとさえ思っています。 欲しくてもレギュラー展開されていませんし、売っていません。 故に今では手に入らぬ至高のコーティングです。   纏うオーラが別格であり、写真でもコレですから 目の前にされた時の存在感と説得力は破壊的です。     http://dittos.seesaa.net/article/451681604.html 【 至高のベビーカシミア 】 ( ↑ 当時、私の興奮が笑える程に熱がこもっています!)         = Joshua Ellis = 90%  BABY CASHMERE 10%  ZIEBLING(SABLE) ABOUT  420g   MIDNIGHT BLUE       既に高性能な暖かさを持つカシミアですから、 街中での普段使いには500g以下で十分なスペックです。 これは 更にやや軽めですが、それだけ繊維が細いのですね、、、 BABYですから。 そして余計に暖かさも強いですから 軽めなのに十二分に暖かい最高の性能です。 セーブル君はゴージャスな味付けとして更に贅沢で高貴な品を与えてくれています。 スパイス程度の1~2%等では無く 贅沢に10%ですよ!     妖艶で濡れているかの様なリップル・フィニッシュですが、 これも地毛の良さがあってこそ ここまでのレベルに到達するのです。   また色もブラックに見えて、 実はミッドナイトブルーというあたりがニクイのですね!                   ベビーなカシミア山羊さん、そしてセーブル君の共演なんて 今後改めて縁があるのでしょうか、、、、可能性はかなり低そうです。 本当に奇跡の様で贅沢な逸品であり、 最高のチェスターフィールドコートをお求めであるならば 是非ご覧頂きたい至高のコーティングで御座います。     ( 一着限りの御提供となります。 )                       泣く子も黙る VINTAGE MOXON より、 織られた当時での最高スペックなコレクションです。   落ち着いた大人のダークグレー地には、ひっそりと織り柄が入ります。 生地端のミミは金糸で主張し、アピールも欠かしません。           = VINTAGE MOXON = SUPER 120s WORSTED With VICUNA   ABOUT 340g     3シーズン範疇で一番使いやすいウエイト、 古きネームもアピールに余念がありません。 ブロンズ色をベースに金糸遣い、 昔のネームは種類も豊富で味があり とても楽しくなります。           ベースはヘリンボーンですが、綾目の切り替え部、 そして対となる綾目の片側へ控えめなピンストライプを入れています。 昔の生地は本当に凝っていますね。   控えめなので遠目にはほぼ分かりませんが、 近くで見れば大変表情の豊かな顔立ちをお楽しみ頂けます。           同時代の頃は GOLDEN BALE も随分と大きく扱われ始めています。 しかし、この SUPER 120s は当時のGOLDEN BALEでの原毛より更に細く 当時としては出来得る最高スペックの糸となり、 そこへ贅沢にもヴィキューナをブレンドしているのです。   Cloth of Distinction with Rare Fibres   ネーム表記にあるよう 正に格別、卓越した生地にレア獣毛をブレンド、、、 このネームを背負うに相応しい逸品です。   当時らしさも満点に、 現代の行き過ぎた高番手ではない実用的で使いやすいのが好都合でもあり、 自己満の極地たる至高なスーチングを是非味わって下さい!   ( 一着限りの御提供となります。 )               ・・・・・ここまでの2種は秋冬地でした。 次からの御紹介は春夏地となります。   特に BESPOKE では、今からご注文頂きましても年を越しますので 来年用の春夏注文も頂き始めております。 ある意味 この暑い最中ですからイメージしやすいかも知れません。   開催中であるH.S. ORDERのキャンペーンにつきましても、 ご注文内容は季節を問いませんので この機会含め 是非ご検討頂けましたら幸いです。                   激レア VINTAGEの雄、DORMEUIL:Suoer Brio ですが、 改めて新しく入手する事が出来ました。 以前にも NAVY無地 が少量ですが調達する事が出来、 瞬時に嫁入りが決まってしまいました。 『 もう手に入らない! 』と謳っていた NAVY無地、、、、 なんか詐欺の様で立場が無いのですが 改めて新入りとしての御紹介です。     以前扱っていたのは ダークネイビー であり、もっと深く濃い色でした。 それは もう本当に完売・品切れで御座います。 今回は もう少しトーンの明るい ネイビーど真ん中 となる色味です!   http://dittos.seesaa.net/article/480508004.html 【 SUPER BRIO ② 】         = VINTAGE DORMEUIL = SUPER BRIO 60% KID MOHAIR 40% WOOL   250~280g     この名品は 当BLOGでも御紹介しているので説明入らずだと思います。 往年の名品である事に間違いはなく、 スーツがお好きな方々におかれましては ワードローブに入れておきたい逸品である事に間違いはないでしょう。           以前のダークネイビーと比べ、もう少し明るめですが むしろ春夏用ですから明るめは逆に好都合でもあるのです。 この生地(色)でのお仕立て上がり具合ですが、 自然光下ではチャールズ皇太子の着用される このスーツの色目に近い感じになるでしょうか。 (皇太子のスーツが同じ生地という訳ではありません。)           現代織られている ほぼ同スペックのキッドモヘア混によるスーチングと比べれば、 見た目の光沢感も、触り心地も、ウエイトも 全然違います。   勿論 好き・嫌いはあるとして、 このVINTAGEならではの品質と雰囲気は もう復刻する事が出来ません。 モヘア自体の産地も今とは違いますし、紡績技術も、織機も、フィニッシッシングも違います。 この独特で素朴、素晴らしい生地達は最早VINTAGEでしか手に入れる事は出来ない逸品です。   ( このネイビー無地と共に、 ネイビー地とグレー地でのバンカーストライプも在庫が御座います。 私が手に入れるチャンスを見送れば、必ず誰かが入手するのです。)       正にお宝の様な生地です。 昨今の気候を加味すると、案外このSUPER BRIOの着用期間は 広がっているとも言えますので この御機会に是非お勧めで御座います。   ( 複数着分の御用意があります。 )                 最後の御紹介となります。 同じく春夏地の生地ですが、キッドモヘアは欠かせぬ存在です。 ただでさえ高級なキッドモヘアを更に至高へと昇華させた贅沢な逸品となります。   グレー味がかったダークネイビー地に、 ややラベンダーっぽい縞柄を施したシャドーストライプの生地となります。           = Reid & Taylor = 50% SUMMER KID MOHAIR 50% ESCORIAL ABOUT 230g             キッドモヘアへ贅沢にもエスコリアルをブレンド、しかも半分ずつです。 それぞれの毛が持つ特徴はかなり違います。   艶やかな光沢感を放ち、ハリ・コシが強くて ひんやりとした質感が特徴なキッドモヘア。 片や 小柄な羊であるエスコリアルは原毛も細く滑らかな縮れ毛であり、 その縮れ毛はナチュラルなストレッチ性を持ち合わせます。   分かり易く言えば柔と剛、それが半分ずつブレンドされると 不思議な肌触りへと昇華して、光に反応するシャドーストライプは浮き沈み、 個性的な魅力を生み出すスーツとなります。     一度は絶滅したとされたエスコリアルは 奇跡的に復活を遂げました。 今では様々なメーカーやアイテムにも使われ出しましたが、 出回りだした当初の生地は リード&テーラー製であり、扱いになれた素晴らしいミルです。 贅沢な逸品も、出物仕入だからこそ このチャンスに如何でしょうか!   ( 一着限りの御提供となります。 )                   ・・・・・以上となります。 如何でしたでしょうか、、、どこの子も個性派揃いなエリート達でした。   今回ご紹介させて頂きました 4種の生地、 SUPER BRIO以外は 本来既に品切れ済みの生地となります。   この巡って来た御縁を是非とも尊重して頂けましたら何よりの幸いで御座います。 良くお伝えしますが、生地達は洋服に仕立てられ、 皆様に着てもらう為に生み出されました。 自分を見染めて下さるクライアント様を心よりお待ち申し上げております。       では、皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。 今週もお付き合い頂きまして、誠に有難う御座いました。              

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  • 【 H&S:JACKETING, and MORE! 】

    2022.08.02 Bespoke Tailor Dittos. 生地に付いて

    【 H&S:JACKETING, and MORE! 】

          いよいよ8月、夏休みなので子供たちが目につきます! 海やプールなど元気に沢山遊んで欲しです。 とある夜の帰宅時には、手持ち花火をご家族で楽しんでいたシーンに巡り合わせ とてもほのぼのした気持ちになりました。   盛夏らしく とにかく暑い、、、、ので BUSH JACKETをお求めくださった方々より 重宝しているとお聞きするのが嬉しく、本当に光栄な限りです。 やはりご家庭で洗濯できるのは強いですよね。 ただ、単にコットン100%のシャツジャケットでもありますから 夏に限らず 春秋もインナーで調節しながら御愛用頂ければと思います。 案外 残暑も長いですし!         さて、2週に渡り 魅力的な VINTAGE SUITING を御紹介して参りましたが 今週は出物で極上な JACKETING を御紹介させて頂きたいと思います。                 近年ではスーツの着用比率が下がり、 ジャケットスタイルが多くなった方々も少なくはない事でしょう。 リラックスしたカジュアルな印象はジャケットならではでもあり、 スーチングでは無くジャケッティングの生地だからこそ 出来得る展開が御座います。   以前にも話しましたが、スーチングとジャケッティングの違いは トラウザースが耐えられるかどうか、 これが一番分かりやすいのではないでしょうか。   下物(トラウザース)となれば、それなりのハリ・コシと共に 強度(打ち込み等)も必要になります。 逆を言えば そんな制限が無いからこそ、 柔らかい風合いや軽さなどを尊重した生地も作れるという事になります。   ではご覧頂きましょう。         HOLLAND & SHERRY   1836年創業の高級マーチャントであり、 その展開される生地の豊富さは世界一を誇ります。 現在 本社はスコットランドにありますが、 ロンドンのサビル・ローを筆頭に 世界40か国に営業所があるそうです。 今では一般的でもあるバンチ(生地見本帳)は同社が始められたとの事。   今回ご紹介するのは3者混であり、 珍しく アルパカ がブレンドされた逸品となります。           50% WOOL(woolen spun) 30% ALPACA 20% SILK   280g   半分は紡毛糸のウール、そして 贅沢に 30% もアルパカの毛をブレンドしています。 締めはシルクと、大変贅沢な生地です。   軽めで柔らかく、しっとりとした肌触りで 絶対に気持ち良い着心地を約束してくれるでしょう。   アルパカさんは一時期CMにも出演していましたので覚えている方も!? では少しアルパカさんについて少し触れてみましょう。           アルパカとは アンデス山脈の高地に生息するラクダ科の動物です。 標高が高く厳しい気象条件下で生息する動物ですから その毛はポテンシャル高き暖かさと柔軟さを兼ね備えた特徴があり、 とても貴重で高級な高級獣毛として扱われています。   良くカシミアと比較される事も多く、特徴が大変似ています。 似ていますので重なる所は割愛しますが、アルパカならではとなる大いなるメリットとは、、、   ● カシミアと比べ毛玉になり辛く、強度と耐久性が高い = 丈夫で長持ち ● 水に弱いカシミアに比べ、水や匂いを寄せ付けにくい = 汚れにくい   こんな所が比較すると挙げられるようです。 アルパカはニット類やストール(マフラー)等では見る機会も多いと思いますが、 服地にブレンドされるのは決して多くはありません。 高級獣毛にシルク、そしてH&S製ですから とても高級なジャケット地ではありますが、 出物で仕入れたからこそ今回の生地はお勧めで御座います!         ではこちらから。 見るからに柔らかそうな風合い、 優しいトーンのブラウンがベースとなるウインドペーン柄。 これは合わせ易く 使いやすい色味であり、 お手持ちのワードローブともかなり相性良く御着用頂ける事でしょう。               ウインドペーン柄の線が太めですが、2本の線で連なり、実は2色使いなのです。 淡いベージュと、、、、薄いブルーグレーの様な 微妙な中間色との構成で織られています。   この良く見なければ分からない様な微妙さが 独特の表情と雰囲気を盛り上げているのです。 ベースは PICK & PICK の織地ですね。             ブラウン地は靴含め他のアイテムに合わせ易い色味ですから 大変使いやすいでしょう。 グレーのトラウザースは鉄板ながら、 コーンやマルーンなどの発色良きコーデュロイのトラウザースも合わせたいですね。           次も本当に綺麗です! 先は大地のブラウン、そしてこちらは草木のグリーン、正にカントリー色のツートップです。   こちらも柔らかいミントグリーンは ややくすんだ感じに仕上げられ、 とても落ち着きがあります。 重ね格子で柄としても楽しめる 正にジャケッティングらしさがありますが、 構成色は同系で上手くまとめられているので派手さは全くありません。               見た目の優しく柔らかそうな印象通りの肌触り、 ウール・アルパカ・シルク それぞれの良さが共演した素晴らしい生地です!           ブラウンと比べれば抵抗感を感じられてしまう方もいるかも知れません。 しかし、スーツでは無くジャケットですから少し派手さがあるくらいで丁度良いのです。   欧州と比べ、日本人は往々にしてグリーンという色を装いに使う方が少ないですが こんな素晴らしい生地との出会いがあるならば 是非お付き合いしてみては如何でしょうか。   食わず嫌いは一番いけませんし、勿体無いです!         グリーンという色は、ブルーとイエローを混ぜて構成される色です。 なので、イラストの様なブルー系やイエロー系のシャツ含めた インナーや小物類と大変相性が良いのですね。   因みに、グリーンの反対色はレッドです。 故に目立ち、反発します。 だからこそ、アクセント色として映えるのです! 格子のTWEEDでもグリーン地にレッド系のウインドペーンとか滅茶苦茶に素敵です。 イラストの様にボルドーのニットをインナーに!     この様に色に理解を深めると、 より説得力と共に納得性の高いコーデを楽しむ事が出来ると思います。           こんな素敵なジャケット地は そうそう出物として巡り合う確率は低いです。 是非皆様ご自身の目で見て、触って、味わいに来て下さいませ。               最後に こちらも珍しい逸品を仕入れる事が出来ましたので是非ご紹介させて下さい。         ARTHUR HARRISON   CAVALRY TWILL 100% WOOL ABOUT 350g     英国:ハダースフィールドにて1898年に創業された老舗であり正統派のミルです。 同社の前身は1500年代末期という歴史を誇ります。 英国地らしい当たり前な生地を頑なに守り続け、 大変信用度の高きミルでも御座います。         キャバルリーツイルはもともと騎兵隊の軍服地に使われていた事からの呼称であり、 大変丈夫な生地でもあります。 スポーツスーツ、そしてトラウザースやオーバーコートとしても扱われ、 ハードな物は1,000gレベルのものまで御座います。   色バリエーションも豊富であり、ODD ITEM にも大変重宝されています。           とても素敵な色目、、、、しかも単純ソリッドが多き中、実はコレ 交織でこの絶妙なカーキっぽいベージュというか、独特な中間色で織られています。   キャバルリーツイルと言えば この二重畝ですよね、 交織が故の奥深さと表情が生まれ、やや霜降り感を感じられる生地となります。           ウエイトは350g、 軽過ぎず 重過ぎないバランスでかなり幅広い期間で重宝して頂ける事でしょう。 コテも良く効き、皺にも強く、 復元力も高くて ODD TROUSERS にも大変お勧めです。 この色味がまた良くて 凄く使いやすいトラウザースにもなる事でしょう。   パッチポケットを携えたスポーツスーツで誂えておけば バラしても使いまわし出来ますし、オーバーコートであれば カバートのポジションでお使い頂けます。         この写真だと分かりやすいですね。 経糸にカーキ、緯糸にグリーン味帯びたグレーを用いて交織されています。 特徴である二重畝はカーキで、 その畝下に緯糸のグレーが来るので 畝が立体に映るのです。   これは珍しいですし、交織のキャバルリーツイル 滅茶苦茶に格好良いです!           以上で御座います。 如何でしたでしょうか、楽しんで頂けましたら幸いですが これら生地達がそれぞれに洋服になった時の味わいと魅力は何倍も上です。   涼しき秋冬を楽しみに、 魅力的な相棒を探しに是非お越し頂けましたら幸いで御座います。             ・・・・・改めて再度のご連絡につき 失礼致します。   H.S. ORDER限定による 【早期受注キャンペーン】がスタート致しました。 第一陣は既に先月末より頂戴致しましたので1日より投入済みです! 8月22日(月)までとなりますので 宜しければ是非この機会をご利用頂ければと思います。   重ね重ね 宜しくお願い申し上げます。           ・・・・・誠に恐縮ながら、 来週のBLOG更新はお休みとさせて頂きます。 春夏から秋冬へと 生地の入れ替えも行わなくては!   次回は、8月16日(火)を予定しておりますので 何卒宜しくお願い申し上げます。            

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