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お客様のご注文

Bespoke Tailor Dittos.
  • 【 CASHANOVA:M様のご注文 】

    2022.05.03 Bespoke Tailor Dittos. お客様のご注文

    【 CASHANOVA:M様のご注文 】

          寒暖差含め天候不安定な GWではありますが、皆様 如何お過ごしでしょうか。       先ずは お知らせが御座います。 沢山のお問い合せを頂戴しております 当店BUSH JK におきまして、 現在順調に進行中で御座います。 ただ、バックルが難航しておりギリギリになりそうです。 予定通り5月の後半にはデビュー出来るよう進んでおりますので 今暫しお待ち頂けます様 お願い申し上げます。       さて、ラグジュアリーな紳士服専門誌でもある 【THE RAKE】は皆様も御存じの事と思います。 実は 当店BUSH JKを、 そして4話に渡るBUSH JK紹介の当店BLOGを大変お気に召して頂きまして なんとTHE RAKE様のWEBページへ連載される事となりました。 第一話目は本日の5月3日UPとなります。 THE RAKE様の更新はなんとYahoo!ニュース様にも転載されるとの事!!   私のBLOG内容を多少編集し、語り口調も雑誌調へと変換されております。 口調が変わるだけで随分と印象が変わりますので別人が書かれた文章のようです。 少し偉そうに感じられなくもないですが、 『誌面らしさ』尊重でもありますので御理解頂けましたら幸いです。 宜しければ是非とも覗かれてみて下さいませ!!     https://therakejapan.com/ =THE RAKE JAPAN=     当BLOGをご覧下さる方々だけでは無く、THE RAKE様を介し より多くの方々に知って頂けるなんて そんなに嬉しい事はなく有難い限りです。   THE RAKE JAPAN:編集長を始め、関係各位の皆様 本当に有難う御座います。 引き続き宜しくお願い申し上げます。     オリジナルBLOGの方とも 宜しければ御比較されると共に、 改めてご覧頂けましたら幸いで御座います。   http://dittos.seesaa.net/article/484599000.html 【 BUSH JACKET① 】・・・歴史的系譜 http://dittos.seesaa.net/article/484793225.html 【 BUSH JACKET② 】・・・進化してきたBUSH JK:1950 PATTERN http://dittos.seesaa.net/article/485345910.html 【 BUSH JACKET③ 】・・・実際に具現化した1st-SAMPLE http://dittos.seesaa.net/article/485886094.html 【 BUSH JACKET④ 】・・・具体的な着こなし     繰り返しになりますが、BUSH JACKETのデビューは今月末頃の予定となります。 どうか宜しくお願い申し上げます。                   軍服由来のスーツは、男性をより男性らしくエレガントに装ってくれる洋服でもあります。 スーツというアイテムをただ着れば良いのであれば 安価で使い捨て的な価値観による選択も当然ある事でしょう。   しかし、そんなスーツに拘り、尊重するのであれば誂える事になります。 生地や仕立てに拘り、スタイルや着心地に拘り、 共に人生を歩む相棒を向かい入れる事になります。   美味しい最高の料理には、やはり最高の食材も欲しい訳でして ここに仕立て職人の腕だけでは賄えぬ次元が御座います。 反面、その腕無くして最高の食材を活かしきれない料理というのも有り得ますので、 最高を求めるのであれば 双方の伴ったレベルが理想となるでしょう。         私達の仕事におき 食材たるは『生地』な訳ですが、 仕事柄 本当に沢山の生地に出会って参りました。 高級な羊毛や獣毛を使えば良いのでしょうか、、、 確かに高額で肌触りも最高でしょう。 しかし それだけでは単に贅沢な生地と言うだけです。   TAILORとして 私の想う価値観による良い生地、 それは当店が5周年や10周年によるオリジナル記念生地で表現して参りました。 現行品でも素晴らしい生地は沢山御座います。 ですが、今よりもっと もっとスーツが当たり前に着用され、 生地メーカーも沢山あって それぞれに切磋琢磨していた時代の生地、 所謂ヴィンテージの類では 驚かされるような食材が本当に沢山御座います。   この様な素晴らしい生地達の存在も御紹介させて頂き、 見染めて頂いたからこそスーツとなって その生地の存在価値がやっと成就されるのです。   見染め、お仕立て下さった方しか味わえぬ最高の着心地や満足感を 余すところなく味わって頂けましたら何よりの幸いで御座います。           クラシックなスーチングには欠かせぬ PICK&PICK。 当たり前過ぎる程の普通を最高のステージで。         VINTAGE : WAIN SHIELL = CASHANOVA =   75% LUMB’S GOLDENBALE 100’ 25% CASHMERE 340g   http://dittos.seesaa.net/article/484374410.html 【 至高たるヴィンテージ:CASHANOVA 】         とにかく存在感と圧倒的な説得力に驚かされます。 最高に上等なウール(GOLDEN BALE)にカシミアが 1/4 もブレンドされています。 肌触りはシットリとして柔軟性もありますが粘りもある。 当時の生地らしく低速でふっくらと織り上げられた生地は 時間と手間を掛けられてフィニッシング。   切っても、縫っても最高に気持ちが良く、 打ち込みは確りとしているので軟い生地でも無い。 クセ取りも良く効き、大変仕立て映えのする素晴らしい生地でもあります。   このシリーズは光栄にも多くの御注文を頂戴し、 既に数名の方々には御納品済みです。 着心地に付いては私個人が味わった事は無いのですが、 顧客様曰く 肌触りは当たり前に良く、 柔軟なのに確りもしていて優しい着心地との事、、、、羨ましい限りです。   春は寒の戻りもありましたが、このスーツは結構暖かくもあるとの事であり 1/4もブレンドされたカシミアのパワーが効いているのかも知れませんね。       では、CASHANOVAにてお仕立て頂きましたM様のクラシックなスーツをご覧下さいませ。           冒頭のF.アステア氏が着用する三つ揃いもPICK&PICKでしょうか。 シングルブレストの上着にダブルブレストのウエストコートは本当に素敵です。     スーツが大変お似合いであり、人生の大先輩でもあるM様。 既に第一線はお離れになられたとの事ながら、 今でもパワフルにお仕事をされております。 もう学ばせて頂く事ばかりであり、本当に魅力的で素敵な紳士で御座います。 優しさだけではない渋みや説得力を纏っておられる、 そんなM様のように歳を重ねていきたいと常々思っております。   人間 誰しもが歳を重ね、様々な出来事やお身体の変化も御座います。 腰を悪くされてからは体型や姿勢にも変化が御座いました。 困難も乗り越えられ、今では お元気にされておられるのが本当に嬉しい限りです。   御体型に変化があれば型紙も寄り添って参ります。 M様のお好みや御要望に合わせ、常に最高の味付けをもって調理させて頂いております。             エレガントなクラシックでベーシックなスーツです。 全てが黄金比率で導き出されたバランスであり、M様のお身体に寄り添います。 最高に普通な 最高品質のスーツ、、、、、 BESPOKEの真髄とも言える部分も御座いましょう。               M様におかれましては、このシリーズを大変お気に召して頂き 二点口にてご注文頂きました。 ネイビー地に美しきオルタネートストライプ、その縞は淡いラベンダー色をしています。             こちらの生地はダブルブレストで。 チェンジポケットも携えた6釦2掛けのエレガントなスーツは、 ダブルらしい重厚感と存在感を感じさせてくれます。 M様、ダブルも凄くお似合いで御座います。                 センタークリースの入った中折れハット含め、帽子も確りとスタイルに含まれ いつもエレガントで上品な装いでご来店下さるM様は、 エレガントでありつつも 目立つ事なく大変御控え目な方です。     これは もう随分と前に御納品させて頂きました カバートコート です。 本当に重宝されておられるとの事であり、正に光栄な限りです。   御着用頂いているからこそ、ご自身様と共に歩み続けます。 着れば着る程に服は馴染み御本人様へ寄り添います。 そんなエイジング、、、、例えば地衿芯に使っているIRISH LINENの芯地。 これは新品の時はカチッと強いハリがありますが、 着ていればクタクタに柔らかくなって参ります。   注目すべきは衿芯、そこではありません、 その上衿、上前(左)側のエッジ部分だけ ベルベットが少しダメージを受けているのが見てとれます。 下前側は綺麗なのに何故上前側だけ、、、、、。   M様は良くショルダーバッグを持たれています。 まず間違い無く そのショルダーベルトによる『擦れ』ですね! 習慣として左肩ばかりに掛けられているという事が安易に推測されます。   全然目立ちませんが、気付けば 人によっては良く思われないかも知れません。 しかし、これはM様のコートたる勲章の様なものだと私は思っています。   例えばジーンズを履かれていても、尻や膝はこすれて色も生地も薄くなりますよね。 そういうものであり、それこそ評価されている魅力としてのエイジングです。 着用者の動きに合わせて、その方の膝位置含め その方だけのオリジナルエイジングです。 靴にもその方の足による独自な穿き皺が入り、 実用品としてみたその靴の皺は美しくさえ見えます。 無傷で10年、15年付き合うなんて不可能です。     もし、M様が御所望されるのであれば 上衿は掛け替え交換が出来ます。 革靴のソール張替えに同じです。 ですが、これは是非残しておきたいですね!! 私にはとても魅力的なエイジングです。 M様、気付かれておりましたでしょうか?   御愛用して下さっているからこそ、 クライアント様の使い方やクセも洋服に移って参ります。 新品の御納品時、ピカピカにプレスされ、緊張しまくった仕立て上がりの服。 見初めて下さったクライアント様の元へ嫁ぎ、 『貴殿色に染まります』という事です。     あっ、また脱線してしまいました!?                 ここまで語ると、M様らしさが このスーツからも感じられてくるでしょうか。 M様は確りとされた肩の持ち主であり、分かり易く言えば怒り型傾向に入ります。 御歳も御座いますし 前肩度合いは顕著になりつつ御座いますが、 度合いは技術でいくらでも合わさせて頂きます。   この肩の乗り方次第で着心地や動きやすさも違います。 ご自身の為だけに仕立てられた服か、そうでない服か、 長時間着れば着る程に差が出てくると言うものです。   『脱ぎたくない服』と言って下さった時の感動と嬉しさは忘れません。 ハンドメイドでなければ到達できぬ次元がある事も事実となります。         比較的にホーン釦を御選択頂いており、 英国より取り寄せたホーン釦をよく付けております。 しかし、ホーン(水牛の角)はナット釦の様に染めませんので グレーという色自体がほぼありません。 (以前はグレー調の色味展開もありましたが廃盤となりました。)   では、英国でPICK&PICK含めこういったグレーにはどうしましょう。 実はデザイン(型)は同じでありつつ、 この色のみ素材をナットに置き換えられ作られております! やはり天然素材に拘るなら 自ずとそうなりますね。   イミテーションのホーン釦であればグリーン系やレッド系など 着色しますので展開色は豊富です。             では、ダブルの方もご覧下さいませ。           裏地はパープル系、ネイビー地にも凄く良く映える仲の良い色同士です。 ブルーとレッドによる交織を利用して得られる妖艶で独特な魅力の中間色は 縞の色をイメージにお勧めさせて頂きました。                   ・・・・・皆様におかれましては シングル派・ダブル派、 そしてグレー派、ネイビー派 どちらがお好みでしょうか。 どちらにせよ紳士のスタイルには必要であり、欠かせません。             最高に普通では最高品質となるシングル&ダブル、グレー&ネイビー。 スーツは勿論 三つ揃えが前提となります。   M様、この度も素敵な御注文を誠に有難う御座いました。       この度 御紹介させて頂きました VINTAGE WAIN SHIELLによる CASHANOVA というシリーズの生地につきまして、 M様がご注文されました 2種の生地は双方ともに完売・品切れとなります。 申し訳御座いません。   当初はまだ随分と豊富でしたが、随分と減ってきております。 ネイビーベースの生地も色や柄違いでしたら当店在庫含め、 まだまだ魅力的な生地も御座いますので、手に入る内に御自身の目でお確かめに ご来店頂けましたら幸いで御座います。       出来る事なら入手しておきたい逸品である事に間違いは御座いません。 皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。               毎年春に開催させて頂いております 【 至高のシャツ地フェア 】につきまして 昨日 日程が決まりました。   5月20日(金)より、約一か月間の開催となります。   今回はとっておきの虎の子もあるそうです。 この期間だからこその至高の生地、そして特別な価格設定 となります。   どうか御多用の合間をぬって、お時間を義捻出頂けましたら幸いです。 また改めて御紹介をさせて頂きますので 宜しくお願い申し上げます。             ・・・・・大変恐縮では御座いますが、来週のBLOG更新はお休みとさせて頂きます。   次回は、5月17日(火)を予定しております。   どうか引き続き宜しくお願い申し上げます。                

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  • 【 W.SHIELL:O様の御注文 】

    2022.04.19 Bespoke Tailor Dittos. お客様のご注文

    【 W.SHIELL:O様の御注文 】

          先週は東京で26度超えの夏日を記録したと思いきや、 台風1号も来ましたし急に10度以上も下がりました。 余計に寒さを感じてしまいましたが、もう着る服が滅茶苦茶ですよね。     いよいよゴールデンウィークも間近に迫って参りましたが、 皆様におかれましてはどんなご予定を立てておられるでしょうか。 今年は旅行される方も随分と増えているそうであり、やっと思い出作りも出来ますね。 GW期間中 当店は本年も通常営業しておりますので、 宜しければ是非お気軽に遊びにいらして頂けましたら幸いで御座います。         さて、そろそろ春夏用のスーツも登場となる日もありそうな気配です。 今週は大変御贔屓を頂戴しておりますO様がご注文なされた 春夏用のスーツを紹介させて頂きます。           春夏用のスーチングにおきまして、 キッドモヘアをブレンドした生地は定番でもあり欠かせぬ存在です。 ハリ・コシが強く、光沢感があって独特のシャリっとした触り心地。 ややひんやりとした感じもありますし、ハリ・コシは反発力が強く 肌離れが良いので汗ばむ時期でも快適に過ごす事が出来ます。   まだモヘアの毛(アンゴラ山羊)をウールにブレンドする 技術が無かった頃は当然ながら基本ウール100%ですね。 ザックリとしたポーラなどは代表的な生地です。   そして かのドーメル社が満を持してモヘア混の生地を売り出して 世界的な大フィーバーを起こした生地、それが有名な TONIK です。 これを更に細い糸で薄く仕上げた盛夏も加味した生地が SUPER BRIO であり、こちらも名立たる名作です。 http://dittos.seesaa.net/article/467770520.html 【 SUPER BRIO 】 http://dittos.seesaa.net/article/480508004.html 【 SUPER BRIO ② 】   ( 上記 S.BRIO ネイビーソリッドのみ完売となっております。 )             当時、英国の JOHN FOSTER というミルがあり、 ここは糸から紡績できる貴重なミルでしたので工夫や発展などいくらでも出来ます。 そのJ.FOSTERがドーメルのTONIKやSUPER BRIO 等も まとめて一手に引き受け織り続けていたそうです。   ドーメルは凄かったのですが、他のメーカーも黙ってみている訳では無く 次々と同様の生地を展開し始めました。   当時 力も勢いもあった WAIN SHIELL も例外ではありません! 同社はゴールデンベールを使った至高の生地を MOXONで織っていましたし、様々な名品を残しています。 http://dittos.seesaa.net/article/484374410.html 【 至高たるヴィンテージ:CASHANOVA 】     今回の生地は、そんな WAIN SHIELL が当時展開していた キッドモヘア混のヴィンテージスーチングであり、 SUPER BRIO に同じ頃 展開されておりました。 かなり S.BRIO  に酷似しており、 もしかしたらJOHN FOSTER で織っていたのかも知れませんね。   TONIKやS.BRIOは有名過ぎるがゆえの価格という事も否めませんが、 当時 同じ品質・レベルで織られていた WAIN SHIELL製はお得感がある事も事実です。   当時のモヘアは今と原産地が違いますし、織機だけでは無く 糸の紡績法や太さ、 仕上げ工程も違いますので厳密に言えば現行品とヴィンテージでは違いがあって当然です。 ましてや、S.BRIOのネイビー無地など もう手に入らないのではないでしょうか、、、。   ややくすんだ濃過ぎないネイビー、日本でいう 鉄紺的な色味であり 大変魅力と味わいが御座います。           歴史のあるメーカーは、沢山の織りネームを作って参りました。 アパレルメーカーでもネーム(タグ)のデザインで作られていた時代などが判別できますよね。 このネームを見るだけでも織りネーム自体の技術発展を垣間見ることが出来ます。 ただ、往々にして昔の物の方がデザインに味があって私は大好きです。 ( WAIN SHIELLはアイコンでもあるタワーブリッジは欠かせぬ存在です!)     お仕立てになる生地の背景や歴史などを知れると、 より愛着なども増してくるというものです。 現行品との違いや魅力の分かる方々におかれましては現物があるうちにお仕立て下さいませ。 ヴィンテージは限られた量だけが現存し、常に減る一方です。         では、前置きが長くなりましたが そんな生地を見染められたO様のスーツをご覧頂きましょう。           至ってベーシックなデザイン、構成での三つ揃いです。 長きに渡り御体型も維持され本当に素晴らしいですし、羨ましいです、、、。   上着の腰ポケットはフラップを敢えて付けられていません。 サイドベンツをお切りした総裏仕立てとなります。 パリっとした立体感が出ていますね。               色も巧みに装いを楽しまれるO様。 御着用されてこられたスーツに個性的なVゾーンが素敵です!   盛夏になればウエストコートは着なくても良い日やシーンもあるでしょう。 しかし、スーツは三つ揃えが前提ですよね。   春夏用のウエストコートであれば、バックレスの仕様もお勧めです! http://dittos.seesaa.net/article/475035587.html 【 BACKLESS WAISTCOAT 】             ・・・・・いよいよお仕立て上がり・御納品で御座います。 本日のコーデも最高に素敵です。     このストライプ、以前にBLOGでも御紹介させて頂きました。 タイはシルク×リネンの清涼感溢れる小紋タイ、清々しきクラシックなコーデで御座います。                 足元はスリッポン、タッセルローファー良いですね! 凄くお似合いで御座います。           微調整を経て完成です。 なんてエレガントなのでしょう、、、、。     春夏の軽快な雰囲気もコーデに、 多少暑くたって痩せ我慢な静しい顔して着こなされて下さいませ!             ウールと比べれば、モヘアの個性は柔軟性と追従性に劣る部分もあります。 しかし、ウールには無い個性こそ モヘアの存在感と価値、魅力でもある訳です。   暖かくなってくれば シャリ・ヒヤッとしたキッドモヘア混のスーツはマストアイテムです。 是非ご堪能して頂けましたら幸いです。   O様、この度も素敵な御注文を誠に有難う御座いました。                   ・・・・・如何でしたでしょうか。 4月も後半に入りましたが、そろそろ発注していた ALBERT THURSTON(ブレイス) が届く予定ではあります。 が、遅れるかも知れません!?   5月は色々と目白押しですので 当BLOGでも進捗含め情報を載せて参りますので、 是非 引き続きご覧頂けましたら幸いです。   皆様とお会い出来る日を心より楽しみにしております。 今週もお付き合い頂きまして、誠に有難う御座いました。              

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