Bespoke Tailor Dittos
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Owner Profile

プロフィール

1970年4月24日生まれ
洋服に興味を持ち、『メンズファッション専門学校』へ進学。
企画よりも技術が面白く、肌身に合い技術者を目指す。

某メーカーへパターンナー(型紙制作者)として2年半働かせて頂き、本質的な紳士服を学ぶべく、銀座は『壹番館洋服店』の門をたたきました。

10年、縫製技術を主体に裁断術も共に学び、とにかく洋服が好きで、楽しくて、線を引いては仕立て、着て・・・その繰り返しの中 本当に様々な経験と共に素晴らしき仲間や先輩方に巡り合う事も出来ました。濃く、充実し、気付いてみればアッという間の10年でした。

イタリアのBRIONI社がアジアへ本格的に進出すべく『BRIONI JAPAN』を立ち上げ、アジア地区初であり唯一となる直営店を銀座に出店致しました。
その折、銀座直営店と共にアジア地区のMASTER TAILORとして全力を尽くして参りました。
日本各地は当然の事、韓国までイタリア人の代わりに受注会へSARTOとして本国の要請のもと伺いましたが、あちらの方々は見た目変わらぬ私よりイタリア人の方が良かったのかも知れませんね。
本国のSARTO(TAILOR)との交流はBRIONI社にお世話になっている時では一番の財産であると共に、沢山の素晴らしいお客様方にお逢いする事も出来ました。

そんな折、専門学校よりの恩師である滝沢様より『salone Ondata』へSARTOとして招いて頂き、自身の名で仕事や経験をさせて頂きました。

私は本当に沢山の素晴らしい方々に恵まれ、お世話になり、感謝するばかりで御座います。全てが私の技術と知識の糧と成り、かけがえなき経験になっております。

2009年、40歳を前に独立を果たし、2009年10月28日 東京は港区南青山の地へ『Bespoke Tailor Dittos』を静かにOPENさせて頂きました。

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メッセージ

 こんにちは。TAILOR&CUTTERをさせて頂いております水落卓宏と申します。
この度は弊店HPを御覧頂きまして、誠に有難う御座います。

人間に必要な衣・食・住。その衣について、現在ある意味では紳士のクロージングにつき大きく分けますと、既製服とオーダー服に分けられる事が出来ます。
双方のメリット・デメリット、各皆様の価値観等 本当に様々だと思います。

『DITTOS』とはSUITSという言葉の古語で御座いますが、スーツが生まれ百数十年、それは既に完成されたデザインであり今後大きく変わる事は無いでしょう。むしろ変える所が無いとも言えます。
紳士の服はファッションではなく、スタイルであるべきだと考えております。
華やかな女性の服と比べ、紳士の服は変わり映えも面白味も無いかも知れません。それこそが紳士服です。古来より紳士は上質な生地と、上質な仕立てに拘り洋服を誂え続けて参りました。

 CLASSIC STYLE、そしてREAL CLOTHING、これらこそ私の御提供させて頂きたいものです。
紳士服は、CLASSICとは歴史と伝統と共にほんの少しづつ進化し、現在に至ります。
また、スーツに限らず、紳士服の様々なデザインやディテールなど、ほぼ全てにおき理由が存在します。
 そのリアルな説得力こそが紳士服の魅力でもあります。

『誂える』、オーダーというカテゴリーに入りましたらTAILOR(CUTTERやSARTOの総称として)は不可欠です。
何故 TAILORという専門技術者が存在するのか、、、、。料理人同じく、職人も様々ですが、私は自分の持つ全ての知識と技術を用いて皆様の洋服を御用意させて頂きたく、Dittosを開店させて頂きました。

装いとは、着手がいて初めて装いであり、主役は服では無く着手の皆様です。
スーツでも同じ事です。
誂える喜びと必要性、重要性を感じて頂けるよう日々精進して参ります。
どうか是非とも自店にご足労頂けましたら何よりの幸いで御座います。
皆様とお会い出来る事を楽しみにしております。
これからも どうぞ宜しくお願申し上げます。

2010年3月 水落 卓宏

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